AV1のハードウェアデコード機能が不要だというのは理解できました

9100FのCPU負荷を見る限りではですが

ということで今余っているB550に乗せられるのは9100F以上のスペックを誇る4350Gが一番適切だろうと考え単独販売しているショップを見つけカートにまで入れました

しかし最新パーツは大丈夫なのか?linuxで対応しているのか?と気になり調べていくと

kernel5.8から

現在ubuntu20.04で採用されている初期kernelは5.4系

xubuntuでもmintでもubuntuでも皆5.4です

正常に可動はしませんね

しかしlinuxは選択肢の幅が広くてsudo aptから導入可能なkernelは5.8まであります

これなら対応自体は出来ます

ただkernelの5.4以降はLTS扱いではないので扱いが面倒になってしまう上に不安定になってしまう可能性もはらんでおり僕が目指している環境とは程遠くなってしまいます

ということでB550を完全にお蔵入りして今更ながら9100を購入しました

9100はLGA1151の環境で数年前のものですからKERNELも安定しきっていますし性能も不自由のない位

もし来年以降グラフィック性能が必要になる動画が出てきたとしても来年発売されるであろうDG1やXE-HPGなどを追加し次世代LTSが乗ったubuntuに入れ替えるだけで対応可能ですし当分はこれで凌げます